自己流でパソコンを覚えて使えるようになった方も多いと思います。
私もその内の一人です。
これまで勤務してきた先で、
ほぼ自己流で習得したスキルで色々な文書やデータを作成しましたが、
特に不便は感じていませんでした。
というより、
自分が知っている機能以外にどんな機能があるかもわからないので、
不便であることに気づくこともなかった、の方が正しいです。
パソコンの勉強をするようになってから、
この機能を知っていたら無駄な作業が減っていたんじゃないかな。
と、この時のことを思い出しては反省しています。
なにもこれは高度なレベルの話ではありません。
市販の「パソコン基礎」のテキストに掲載されている内容の場合もあります。
パソコンは使えるから基礎は大丈夫という方でも、意外と知らないことがあったりします。
他にいい方法があってもその方法を知らないので、無駄に時間をかけてしまうこともあったり…
ところで、みなさんはパソコンでの作業時間を意識してみたことはありますか?
知らなかった機能を覚えると作業効率が上がり、その分、勤務時間内にできる仕事量が増えます。
それだけでなく、パソコン作業のために残業をしているとしたら、
残業を減らすこともできるかもしれません。
これは自分にとっても、会社にとっても嬉しいことですよね。
ここでタイトルの「パソコンは使えるけど、研修を受けた方がいいですか?」に話を戻します。
もし、
パソコンでの作業に時間をかけたくない!
便利な機能を知ってパソコンを使いこなしたい!
とお考えなら、
これらの希望を叶える方法の一つとして、研修の受講を検討される価値はあると考えます。
リステージプラスでは、
4月開講のパソコン基礎研修と5月開講のパソコン応用研修の2コースをご用意しました。
どちらのコースが適当か、コース選びに迷ったらお気軽にご質問くださいね。
また、4月開講なので新入社員研修としてもご利用いただけます。
昼間に実施してほしいなどのご希望があれば、お気軽にご相談ください。
法人研修の流れはこちらをご参考ください。
(平山)